モップ担当 の仕事

モップ担当は、コートの一つの対角線上にそれぞれ2名づつ(計4名が望ましい)配置し、ピリオド間(ハーフタイム含む)やタイムアウトの間にモップがけをし、汗などでプレイヤーが滑ってケガをしないように、コートを綺麗に保つ役目です。

 

自分がプレーするときも気持ちよくプレー出来る状態のコートがいいですよね???????

 

だらだらとモップかけていると結構見た目恥ずかしいです。

コートに入る前後できちんと礼をする、コートの木目に沿って機敏に隙間なくモップかけられるとかっこいいです。

 

大事なこと

  1. かけ始めのコートに入る前、かけ終わりのコートから出るときは、きちんとをしましょう。
  2. モップは絶対に引っぱって移動しないこと。常に両手で前に押します。
    • モップをかけに行きはじめるときから、座る場所に戻るまでずっーーーとです。
    • モップの前にゴミやほこりが溜まります。引くと、ゴミをその場に残すことになります。
  3. 長い方の木目に沿ってかけます
    • 木目の段差にゴミやほこりが溜まるので、長い方の木目に沿ってかけた方がゴミやほこりが取れやすいため。
  4. かけ残しの無いように、モップかけたところに少し重ねてかけるように心がけましょう。
  5. 台形の中をモップがけします。二人いるときは中央に並んで、お互い台形の半分を中から外向きにかけます。(コートの長い方に木目がある時。横向きの時はまたいつか追記します。(^^;))
    • ハーフタイムの時は、時間に余裕が有る限り半面かけられるとなお良いです。
  6. 機敏にかけますが、急ぎすぎてかけ残しが発生するようなのは×です。

 

 

ま、あとは、ファールなどで転んだときとかに汗がコートにつくのを拭いたりします。これに気付けて、即座に反応出来たらかっこいいのになぁ・・・・・(直接教えたことないけど