ここでは試合時におけるTO(テーブルオフィシャル)の役割ややり方の説明を簡単に記載します。テーブルオフィシャル以外にも大事なオフィシャル全般について説明します。編集途中となりますが、随時更新していきます(涙)
なにはさておき、東京都ミニバスケットボール連盟発行の「TOの仕事」は、各ご家庭でご家族そろってお読みください。
上記リンクでうまく開かない場合は、「部員の方へ」ページにて協会のホームページからのたどり方を記載してます。
子供たちは、TOも頑張っています。試合だけでなく是非「TO」っぷりも見て応援してあげてください。
※TOをお手伝い(テーブルオフィシャルの後ろ、得点板、モップ を子供たちの近くでフォロー)してくださる保護者も募集中ですので、保護者様も「TOの仕事」を読んで覚えていただけると私(HP更新担当)が楽できます(笑)
このページと、サブカテゴリの記載内容がTOの仕事の全てではありません。簡単に、ポイントや、FAQな事とかを抜き出して書いてます。あくまでも、原則は「だいすきミニバス」であり、「TOの仕事」です。
※もっと言うなら、競技規則なんですけどね。
※「簡単に」といいつつ、ボリュームが膨らんだのはHP更新担当の文才のなさだと思ってください。今後も気が付き次第たぶん追加します。(減ることはないかな・・・・・)
試合中にゲームの記録をしたり、時間を計測するなど、審判の補佐をしてゲームを円滑に進行させるとっても大事な仕事です。
その他にも、モップ掛け、得点板の担当などオフィシャル全般をまとめて、広義的にTOといいます。
※試合のタイムテーブル上でTOと表記した場合は「広義的」に、です。
※「狭義的」には、後に説明するデーブルオフィシャルの四人を指したりもしますが、まぁ、たいした差はないです。きっと。
通常、試合に出ていないチームが持ち回りでTOをします。
例えば、A,B,Cの3チームで練習試合する場合には、「Aチーム vs Bチーム」の時は、「Cチーム」のメンバーがTOをしたりします。
なので、
試合に出る子供たちは、「必ずTOもしっかり覚えて」、「他チームのプレイヤー(ミニバス仲間)が気持ちよくゲームができるよう」にしましょう!!
また、やってる本人は気が付かないかもしれませんが、実はよく「人に見られてる」ので、姿勢も大事。テーブルオフィシャルも、モップも、得点板もみんな。
椅子に浅く腰掛けて椅子にもたれかかったり、でれーんと足を延ばしていたり、足をカパーと開いていたり、頬杖をついたり、あくびをしたり、ぺちゃぺちゃ私語を話していたり、ボール他で遊んでいたり、よそ見をしたりしていると「とってもかっちょわる・・・ださ!!!」と審判、プレーヤー、ベンチ、観客と会場の多くの人(他チームの保護者の方や、試合待ちの他のチームの子供たち含む)から思われると思います。少なくとも私(HP更新担当)は思ってます。
TOは、各試合での決め事にもよりますが、ここではよくあるパターンを示します。
1.いわゆるテーブルオフィシャル
コートのセンターラインそば、ベンチのある側にのテーブルに4人座ります。
コートに向かって右(濃 チームベンチ側)から、アシスタントスコアラー、スコアラー、タイマー、30秒オペレータです。
試合の「公式」記録をつける係であったり、試合に必要となる時間計測を行い審判に伝えるためにとても重要な役割となります。(以下に示す他のオフィシャルの仕事ももちろんとても大事です)
詳細は、「だいすきミニバス」と合わせて、東京都ミニバスケットボール連盟のTO委員会作成の「TOの仕事」も見てください。ポイントはこのページのサブカテゴリーも見てみてください。
2.オフィシャル(得点板)
コートセンターラインそば、ベンチじゃない側にある得点盤の両脇に2人座り、得点板の得点や時間表示を更新する担当です。
3.オフィシャル(モップ)
コートの一つの対角線上にそれぞれ2名づつ(計4名が望ましい)座ります。
ピリオド間(ハーフタイム含む)やタイムアウトの間にモップがけをし、汗などでプレイヤーが滑ってケガをしないように、コートを綺麗に保つ担当です。